サンダーショット エクスカリバーを手に入れよう!
アミューズメント限定商品「サンダーショット エクスカリバー」の登場です。 戦利品と、UFOキャッチャーに悪戦苦闘した結果、気づいたことをレポートします。
サンダーショット エクスカリバー、登場!
アミューズメント限定商品の第2弾「サンダーショット エクスカリバー」が、各地のアミューズメント施設に並び始めています。 また、景品を企画した(株)エスケイジャパンによる、フォトコンテストも開催されています(画像クリックでページを表示)。
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フォトコンテストの入賞者には、第1弾の「スーパーアバンテ イフリート」もプレゼントされるようです。 取り逃して悔しい思いをした方には、朗報ですね☆
アミューズメント施設に行ってみる
早速、取り扱い店舗を調べて、近場のアミューズメント施設に足を運んでみました。
ここは、埼玉県さいたま市の「アミューズメントパーク ウェアハウス三橋店」です。 まるでお城のような、随分凝った外観ですよね。
門を開けたら、何か出てきそうな雰囲気です。 周りは誰もいないし、少し、ちゅうちょしてしまいます。
門を開けて入ってみると、今度はこんな扉が。。。 軽く、ビビります(汗)
扉の先は、普通のアミューズメント施設でした。 メダルゲームや筐体のゲームが沢山あって、大勢の人が夢中になって遊んでいます。 奥の方にUFOキャッチャーのコーナーがあったので、歩き回って探してみると。。。
ありました! これが、サンダーショット エクスカリバーです。 薄暗い中でライトアップされていることもあってか、すごくかっこよく見えます☆
早速、100円を投入して、クレーンを動かしてみました。 しかし、半分行くか行かないか位までしか、進むことが出来ません。 よく見ると、クレーンに注意書きがありました(>_<) 手持ちの100円玉は、すぐに無くなってしまいました。 でも、お目当てのサンダーショットエクスカリバーは、少ししか動いていません。 1000円では足りないと判断して、100円玉を20枚両替し、再びトライ。 相変わらず、少ししか動かせなかったり、まったく反応がなかったりしましたが、通算20回目にして何とかゲット出来ました\(^o^)/
普段、UFOキャッチャーをしないので、取れるのか不安でしたが、何とかなりました。
パッケージは、クリヤーブルーです。 サンダーショットエクスカリバーは4種類あるので、全部揃えたくなりました。 店員さんを呼んで、他の種類を並べてもらうようお願いしましたが、ここでは1種類しか置いていないとのこと。 仕方がないので、別の場所に移動しました。
今度は、東京秋葉原の「アドアーズ秋葉原店」です。 サンダーショットエクスカリバーは、お店の2階で、ちょうど店員さんが並べていました。 パッケージがクリヤーブルーなので、店員さんに他の種類が無いか聞くと、驚きの回答が!
「こちらの景品は、全部パッケージが同じです。 中に何が入っているかは、箱の横を見れば分かりますよ。」
ええ〜っ、そうだったんですか!!
最初のお店では、単に教えてもらえなかったのか、それとも店員さんが知らなかったのかは分かりません。 気を取り直して、クリヤーブルー以外の色を置いてもらい、100円玉をいっぱい両替して挑戦しました。
クレーンは、結構奥まで進んでくれました。 また、反応も良くて、10数回目でゲットできました\(^o^)/
店員さんを呼んで、別の種類を置いてもらいました。 嬉しいことに、取りやすいよう1箱ずつ置いてくれました。 店員さんの温かい配慮に感謝です(^-^)
結局、3000円以上かかりましたが、何とか白黒赤の3色を手に入れることが出来ました。
キットの外観
自宅に戻って、パッケージを確認してみました。 まずは、真上から見たところです。
次は、側面(幅狭)です。
さらに、側面(幅広)です。 よく見ると、確かに箱の側面に、黒い点がついています。 この中には、ホワイトが入っているんですね。
それぞれ、拡大してみます。
上の箱にはレッド、下の箱には、ブラックが入っています。
こうして全色揃えると、感無量です。 「UFOキャッチャーは、ゲットした時が1番嬉しい」と聞きますが、この景品は、改造しても走らせても嬉しいはずです。
サンダーショット エクスカリバーを狙う時の注意点
まずは、お店に並んでいるか(欲しいカラーがあるかも含めて)、事前に確認した方が無難です。
商品は、7月下旬から販売となっていますが、8月に入っても、入荷予定のまま並んでいないお店もありました。 また、お店によって取り扱う種類も違いました(私の場合、1店舗目は青のみ、2店舗目は白黒赤の3種類)。
近所なら別ですが、せっかく遠くまで足を運んだのに、入荷予定のままだったり、入荷されても目当てのカラーがなかったりしたら、残念ですよね。
次は、UFOキャッチャーでの注意点です。
並んでいる商品の横を見て、中に入っている種類を確認します。 もし目当てのものが並んでいなかったら、店員さんを呼びましょう。 できれば、複数並んでいるよりも、1個だけ置いてもらった方が取りやすくなります。 私の場合、店員さんが配慮してくれたので、1個ずつ確実に取ることが出来ました。 こちらはお客なのですから、1個だけ置くのを、お願いしても良いと思います。
私はUFOキャッチャーで取る際、景品の重心を狙うように心がけていますが、どうやらミニ四駆には通じないようです。 やってみると分かりますが、景品ごとに重心が異なるからです。 考えてみれば、箱の中にはモーター、ボディ、シャーシなどがバラバラに入っていますし、取り損ねたら、内部のパーツ配置が変わって重心も変わります。
お勧めは、箱を少しずつ動かす方法です。 箱の真ん中でも端でも良いので、アームですくった際、少しズレるようにするのです。 お金はかかりますが、これが1番確実だと思います。 私の場合、4種類取るのに、合計5600円かかりました(1台あたり1400円)。
ミニ四駆1台の価格(約1000円)以上の金額になりましたが、以前取材した「2013ミニ四駆ジュニアカップ東京大会」のコンクールデレガンスで、第1弾の「スーパーアバンテ イフリート」が出品された際、MCを務める声優のさくらいなるさんが、
「ミニ四駆2台分(のお金)で取れたのなら、良かったんじゃないですか」
とコメントされていたので、そういうものなのだと思います。
何だか、今回はUFOキャッチャー指南みたいになってしまいましたが、「サンダーショット エクスカリバー」は、本当にかっこ良いです。 チャンスがあったら、ぜひチャレンジしてみてください!